アロマセラピーについて

 

いろいろと注目されるアロマセラピー

エッセンシャルオイル(精油)の香気成分は古くから自己治癒力を高める植物の香りとして、薬理及び心的作用を同時にもつガイヤからの贈り物として重要視されてきました。化学的に薬が作れなかった太古の時代からほんの数十年前までたいへん貴重な存在だったことは言うまでもありません。 医療が進んだ現代でもエッセンシャルオイルは様々な分野で幅広く使われています。ガンやエイズをはじめ肉体的、精神的な疾患によるさまざまなストレス。多動、不眠、うつ。伝統医療をはじめ統合医療の分野でその期待が年々高まっている傾向にあるようです。 ○美容 ○マッサージ ○メディカル ○心理的なケア ○福祉 ○介護 ○スポーツ ○受験生、試験勉強 ○認知症の改善、予防 ○自宅でセルフケア 他には コンサート会場、私鉄、デパート、ホテル、 オフィス、歯科、心療内科など アロマセラピーをもっとたのしもう!! ちょっとその前に… 芳香浴(香りを室内で漂わす)以外にも日常でできるアロマテラピーは色々あります。病院に行くまでもない擦り傷や小さな怪我のケア、筋肉痛、お部屋の清浄化、スポーツの前後セルフケア、脇の下の消臭から在宅介護のニオイ問題も含め日常生活で起こるニオイ対策。ちょっと頑張れば香りのする真っ赤な口紅から、天然成分100%の純度の高い白檀や沈香のお香だって作れてしまいます。ただ精油のなかには女性ホルモンと類似した香気成分が含まれているものや太陽に当たると日焼けしてしまうものもあり、使う際は最小限の予備知識が必要になるでしょう。通経作用のある代表的な精油は、フェンネル、アニスシード、クラリセージなどです。太陽に当たると日焼けしてしまうものはベルガモット、レモン、アンジェリカ、グレープフルーツ、ライムなど。ただしベルガモットの中でもフロクマリンフリー(FCF)のマークがついているものは、抽出の段階で光毒性のフロクマリンを取り除いているので、日中でもお肌に使用することができます。また、水蒸気蒸留法で抽出している柑橘類は光毒性を引き起こすフロクマリン類を含みません。 セラピーとは「療法」、「治療」という意味。 ただし日本でのエッセンシャルオイルは雑貨扱い。 ベルギーやフランスなど海外では薬として処方されてる国もあれば、日本においてのエッセンシャルオイルの位置づけは雑貨となっています。梅干しやお味噌がカラダに良いといっても食品です。それと同じなのでしょう。エッセンシャルオイルの大半は専門店をはじめ、オーガニックショップやナチュラルショップの一角に並んでいます。種類も品質も様々です。自分が疑問に思っていることに誠意を持って対応してくれる方がいるショップは何より安心です。 アロマの本をみると「OOOに効果がある」など様々な効果、効能が紹介されていますが、日本でのエッセンシャルオイルはいわゆる「雑貨」ですから最終的には自己判断、自己責任でケアすることになります。しかも現代は簡単に情報が手に入りやすい時代です。サイトや本に書いてある効能を鵜呑みにすることなく、様子をみながらアロマライフを楽しんでいけたらいいですね。そう多くはありませんが日本でも薬局や病院で販売、処方しているところもあるようです。 病院での香り問題 合成香料でなくても体調のすぐれない方にとって天然の香りでも香害になる場合があります。 近年、病院によっては香りや雑菌を理由にお見舞いにお花を禁じているところが増えています。個室で香りを楽しむぶんには問題ないと思いますが大部屋での個性的な香りは避けなければなりません。どうしても悪臭を少しでも消したい、癒されたいという場合は、誰にでも馴染みがあり空間を清浄化するスィートオレンヂのエッセンシャルオイルなどがベストではないでしょうか。食事の制限がなければ、ご自分のベッドの近くにりんごやオレンジ、レモンなどフレッシュな果物をおいてそっと香りを楽しむのも良いかもしれませんね。 香害について 洗剤をはじめ柔軟剤、シャンプーやコンディショナーの香りが年々濃厚になっていきている影響でしょうか、そこに使われてる人口香料(ケミカル)が悪とみなされる傾向が高いようです。ここではケミカルの成分が体に対する影響云々の話は別にして、上にも少し書いたように体調のすぐれない方にとっては、天然の精油(エッセンシャルオイル)でも同じように香害になり得る事を憶えておきたいものです。ケミカルの香りだから、決して臭いわけではありません。粗悪な商品ほどそういった傾向がみうけられますが絶対ではありません。例えば、体調が万全な方でさえ、濃厚なイランイランや癖のあるティートリーが嫌いというひともたくさんいます。女性に人気の*ラベンダーですが、日本の子供たちとって小さい頃から馴染みがないことも手伝ってか、大好き!という子供はいなかったように記憶します。(*中高生〜体験学習のアンケートより) もしかしたら食べ物以上に香りの好みは千差万別なのかもしれません。最後になりなりますが、年齢や体調によって好みが変わる事もあるということをここでお伝えしておきます。 余談 香りは本能を司る「大脳辺縁系」に直結していることがわかっています。つまり一瞬で好き!嫌い!と脳が判断してしまう、という訳です。理性でイヤなニオイを我慢するということが出来ません。ついでに、その人にとってイヤなニオイは免疫力を下げると言われています。ひとりでいるときぐらいは、思い切り好きな香りに囲まれて免疫力を高めたいものです。

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